ダイヤモンド社の視線の話
朝日新聞の捏造記事が未だに日本を苦しめている様だが、第二の朝日がまた身近ににある事が解った。
そしてダイヤモンド社の社会的記事を見るにつけ、朝日の路線と一緒であるかのように見えるのは私だけではあるまい。
ダイヤモンド社は多くの印刷物を出している事で知られている。
私も様々な記事を良く読む事があるが、その度に「でも何かが違う」と感じる事が多いのだ。
何故だろうか、、。
根拠や実証例の少なさなのかなあ、、と思いつつ。
最近その中のWebの記事を読んだが、論調が彼の新聞と似ている事が確りと覗える。
朝日は嘘を言い続け、国民を嘘の記事を持ってだまし続けて来た。
それはいくつかの記事を比較して読まないと解りにくいと言う人の生活の時間の無さに付け込んだとでも言うべきもので、犯罪の影とも言える物だ。
いま、その路線をこのダイヤモンド社が行こうとしている事が覗える、、と言うかずっと以前から行っているのであろう。
記事が長く、結論として何を言いたいのか解り難い事も多々あるが路線、導きたい方向は如何やら同じである様だ。
尤も自由と民主主義の国は中国、北朝鮮等の一人独裁の国家とは違うから、様々な意見は有って然るべきであるが、夫々の方向は全く違う方向である事が解ると奇異に感じる。
しかし間違いを認めず、自己正当化する記事に良心の片鱗は無いのと同じ様に、このダイヤモンド社の記事もその片鱗が見えるのは今に始まった事では無いと言う事か。
朝日の二の舞を演じる事はして欲しくは無い。