2013年1月25日金曜日
SEOは誰の為(787)
■ 藤間流日本舞踊 藤間亜寿香 New
ボーイング787の話
ボーイング787が調子が今一らしいが、、
日本の技術が結集されていると言われている機体なのに、故障続きと言うべきか、メインテナンスの不良なのか、その原因が調査されている。
今まで色々な機体が市場に投入されて来たが、新鋭機がこんなに飛行が出来無いと言う自体はあまり聞かない気がする。
1982年の日航機墜落では、ジャンボ機の設計力が問題になったが、その後は聞かれなくなった。
世界中ではもっと機体の危機があるに違いないと思っているが日本では報じられない。
しかし、海外では機内で煙が出ただの、燃料が漏れただのはあまり報じられる事が無いし、現場で収まってしまうのが常ではなかろうか。
事が起こってからでは遅い訳で、人が乗るものでもあり、十分な点検は欠かせないだろう。
墜落してからでは遅いし、この様な予めの問題の報道は危機管理に警鐘を鳴らす事に一役買っている事に間違いは無い。
航空機事故は起これば大事故になる訳で、大勢の人が悲しい思いをする。
危機管理のあり方が私達の大事な命を守る壁になってくれている訳だが、乗客にこれから乗るその飛行機の状態等の情報がもう少し開示されても良いのかも知れない。
もっともそれを知ったところで私達に何か出来るわけでは無いが、より安全な飛行機に乗っていると言う気持ちで安心して乗りたいから。
そう言う情報開示は簡単なのか難しいのかは解らないが、全く意味が無いとは思えない。
そして、空の旅の安全を願うから、、。
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