SEO羽誰の為(へんな判決)

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日本の裁判の話


最近の裁判の事でこれは変だと思う事がやたらと多くなった。

花火大会の事故で11人も亡くなっても警備責任者の責任は問わず、無免許運転をした上、人をひき殺しても殺人罪には問わず、更には集団で人をバットで襲って死んだとしても殺人には問わない。

こんな判決は人々の心情に納得は行かないだろう。

何の為の警備であり、運転免許であり、何の為の集団暴行であったのかが踏まえられていないかの様だ。

それに一度目は許すが、、と言う様な日本の良くない点もここに出ている。

一度は許すというのは極軽微な事なら納得が行くが、日本の場合は全く逆だ。

だから抑止になっていないし、その分必ず被害者も増える。

更にはその為に関わっている人々の仕事も増えるが、懲罰金による収入も増えるのだろうがそれは本来の事ではない。

まるで「法律を知らなくとも良いよ、最初はしかたない」とでも言う様な無責任でもＯＫと言った様な、人々の心情的納得も得られない状態で、ビジネスの様だ。

これは裁判に関わる人による人々の心情の変化に対する無知の現れの様に見える。

裁判官はただ法律に則った判決を出せば良い訳では無かろう。

人々に代わって判を出すのであるから、心情を知らないのは決定的なマイナスだ。


裁判官は人々から信頼される人を選ぶ事で、結果として色々な関係する仕事が軽減される筈だ。

だから給与の為に働くのでは無く、人から選ばれて働く方向へ変えていく必要があると思う。







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