2013年9月3日火曜日
SEOは誰の為(化学兵器)
■ 理学療法 地域に寄添って
化学兵器で大量殺人の話
いまの時代に大量破壊兵器、大量殺戮兵器なるものは沢山ある。
しかし、実際に使用されて大量殺人が行われたと言う話はあまり聞いた事が無かった。
ところが、、シリア国内ではそれが現実にあり、数千人の方が被害者になっており、数百人の方が亡くなっている。
しかも、使われた化学兵器は「サリン」であるという。これは日本としては気になる所だ。
かつてのオウム真理教の一連の事件を一瞬思い出してしまうし、松本のサリン事件では何事が起こったのかすら理解できなかった。
化学兵器とは鳴りを潜めながらも大量に人を殺害出来る科学の武器である事を知らされたのである。
しかも、未だに後遺症にも悩まされる状態にある方もいると言う現実。
サリンは簡単に出来る化学兵器では無い筈だが、数千人の被害者がいると言う事はそれだけ大規模に作られた筈であり、これは人類全体の脅威でもありえる。
中国やロシアは、どの程度の量を作ったのか、何時、誰が、、等疑問は残るのに、何故調査もしないで、ただアメリカの行動に反対するだけなのか理解できない。
領土の割りには心の狭い国である事が感じ取れる。自分の利益に適う事しかしない、これは彼等が今世界中で行っている善意染みた行動の全てに当てはまるのであろう。
これから言える事は、「彼らの政府はどれたけ信用できるのか?」と言う事である。
彼らは他国を非難出来ないのだ。
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