2013年8月19日月曜日

SEOは誰の為(子供とネットとルール)


■ 理学療法 地域に寄添って



LINEの話


インターネットが普及し初めて20年が経とうとしている今日、友人とネットでつながるLINE7やFacebookは一般的に広がっているが、モラルが無いが故にトラブルが利用者の2割にも登っている。


特にいじめに関わる場合は問題だ。


使わなければ使わないで仲間外れにされる、使えば使ったでいじめられると言う事は日常の様に有る。


問題はモラルが無い利用者から発せられる情報でも、何でもありでそれを防ぐ手立てが無い事だ。


これは普通の会話の状態を考えれば、非常に不愉快な悪口を言われている状態であるに関わらすそれが皆に聞かれて、見られてしまう事だ。


勿論使う側にも問題はあろうが、収拾のつかないいじめやトラブル後を絶たないし暴力事件にも発展している。


特に文字での表現は誤解を招きやすい上に、情報を全て補う事は文字ではやや難しい。


また、いじめっ子が独り居るとそれがグループ全員に伝播してしまうのがネットの世界だ。


これを考えるとネットを使う子供達にも相手を尊重すると言う法律の一部をあてがう必要があるであろうと考えるのである。


単に面白おかしくで人をからかったり、仲間外れにしたり、無視をしない事を徹底させる必要があると思う。


勿論普通の法律は元よりである。


更にネット利用に関するルールを確りと教える事も大人の役割である。


そうでなければ、これもまた大勢の方に多大な迷惑が掛かるからだ。


この問題は見て見ぬ振りをする事は出来ない様になるであろうから、ルールが必須である。





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